北海道は涼しいです。
6日間、こちらで過ごしていますが、関東の地獄の様な猛暑に比べたら、最高の気候です。
先日、旭山動物園へ行ってきたので、簡単に紹介を
1.旭山動物園について
旭山動物園は、1967年に開園された日本最北端の動物園。
2004年の7月、8月の入場者数は上野動物園を超えるほど。
1997年から動物の行動や生活を見せる行動展示を導入したことで注目を集め、入園者数が増加し、北海道を代表する観光地となりました。
あざらし館の行動展示
あざらし館、ペンギン館、もうじゅう館、おおかみ館…etc
あざらし館入口
正直なところ、地元民としては旭山動物園がここまで人気になるとはまったく思ってませんでした。
子供の頃に行った時はいつも空いてましたから。
一時期、市内では閉園してしまうのではないかと不安の声も上がっていたくらいです。
人気が出たことで、経営も上向き、当分は無くなる心配はしなくてすみそうです。
2.入園料
安いです。
特に年間パスポートが安いと思います。
上野動物園の半額以下。
【大人】820円(旭川市民は590円)
【小人】無料(中学生以下)
【年間パス】1,020円(購入日より1年間)
年間パスは2回入れば、元を取れます。
旭川市民の人は年間パスを買って、年に数回訪れる人もいます。
3.無料の駐車場に停めよう。
旭山動物園の無料の駐車場は正門側と東門側に2箇所あります。
それぞれの駐車台数は以下のとおり、大きく差があります。
正門側:124台+50台
東門側:650台
さらに人間の心理上、なんとなく正門に停めたくなりますよね。
なので、混雑時はかなりの確率で正門側は満車、困ったあげく、周りの有料駐車場へ停めることに。なんてことも。
そんな時は、ぜひ、東門駐車場へ。
駐車台数も多いこともあり、結構な確率で停めれますよ〜。
今回、私が行った時も、正門は満車でしたが、東門は空いてました。
4.お盆も案外空いている。
実際、空いているわけではないんですが
ディズニーランド、通勤時間帯の東京メトロ、ユニバーサルスタジオ
等々の混雑に慣れている方には苦にならないほどの混雑です。
各施設の待ち時間も多くて30分程度。
さらに、多くの入園者は午前中から昼過ぎ14時に訪れます。
そこを狙って、15時〜18時当たりに行くことをおすすめします。
お盆期間中は18時以降は、夜の動物園目的の入園者が増えてくるので注意。
5.まとめ
・車は東門に停めよう。
・狙い目は夕方(15時〜18時)
・年に2度以上訪れる方は年パスを
